会員カスタム属性とは何ですか?
会員カスタム属性とは、会員情報に標準で用意されている項目以外に、独自に会員の属性を追加できる項目です。
会員をより詳細に分類・管理するために利用できます。
ー会員カスタム属性例ー
”お気に入り店舗”
L よく利用する店舗を会員情報として持たせておきたい時に便利です
”キャンペーン対象者”
L 別システムにてキャンペーンをの告知などをして、どの会員に告知をしたか、フラグ管理したい時に便利です
”過去イベント参加者”
L 過去にリアルで開催したイベントに来てくださった会員のフラグ管理として使用できます
etc…
会員カスタム属性利用例
今回は会員カスタム属性を使用した一例として、
「特定期間の購買金額の上位30名にフラグを立てる」
という例で紹介いたします。
手順の概要としては、
- 会員カスタム属性を登録
- 特定期間の購買金額を確認
- 該当の会員に対してフラグを立てる
という順番となります。
1.会員カスタム属性を登録
- 「設定」>「会員カスタム属性」をクリックします。
「会員カスタム属性」画面が表示されたら、「新規登録」ボタンをクリックします。
- 「会員カスタム属性登録」画面で、以下の項目を設定します。
- 項目名: 追加したいカスタム属性の名前を入力します(例: VIP会員)。
- 入力形式: 属性の入力形式を選択します。フラグを立てる際は、チェックボックスを推奨しております。
- 選択肢: 選択肢名を記載します。例:VIP会員 など
- その他の項目は特に設定せずで問題ありません。
入力が完了したら「確認」ボタンをクリックします。
- 確認画面で内容を確認し、「登録」ボタンをクリックして完了です。
2.特定期間の購買金額を確認
上記では、上位30名にフラグを立てるための会員カスタム属性「VIP会員」を作成しました。
このフェーズでは、その上位30名を特定していきます。
「集計」>「購入履歴データエクスポート」をクリックします。
- 「抽出条件」セクションで以下の項目を設定します。
- ショップ: 特定のショップのデータのみを抽出したい場合は、「選択」ボタンをクリックして指定します。
- OR / NOT: 「OR」 を選択
- 集計単位: 今回は「会員単位」を選択します。
- 購買期間: 任意の期間を選択します。(画像の期間は一例です)
- 会員情報: 会員の詳細情報(名前、連絡先など)をエクスポートデータに含めるかどうかを選択します。「有り」を選択すると会員情報も含まれ、「無し」を選択すると購買データと会員IDのみとなります。
- 区切り文字: 「カンマ」を選択します。
囲い文字: 「指定なし」を選択します。
抽出条件の設定が完了したら、「エクスポート」ボタンをクリックします。
エクスポート処理が開始され、画面下部の「エクスポート履歴一覧」に新しいエクスポート履歴が追加されます。
エクスポートのステータスが「完了」になったら、「ダウンロード」列のリンクをクリックします。
ダウンロード確認のポップアップが表示されるので、「実行」をクリックするとファイルがダウンロードされます。
エクスポートしたCSVファイルをExcelで開きます。
A列の「会員税抜購買総額」にフィルターを設定し、降順で並べ替えます。
- 上位30名のIDを残し、他のIDは項目ごと削除します。(3行目からが会員購買)
3.該当の会員に対してフラグを立てる
上記で特定期間の購買金額の上位30名のIDを特定した状態で、このフェーズでは、
「該当の30IDに対してVIP会員のフラグを立てる」ファイルを作成する方法をご案内いたします。
「会員管理」>「会員一括アップロード」をクリックします。
以下の項目を設定します。
・アップロード区分:登録/更新
・上書き:上書きする
・会員を特定するためのキー:会員ID
・区切り文字:カンマ
・囲い文字:指定なし
「フォーマットダウンロード」をクリックします。
ダウンロードしたCSVを開き、「会員ID」と「VIP会員」を残し他の列は削除します。
- 「会員ID」には前段で選別した上位30IDをペーストし、「VIP会員」には「VIP会員」と入力します
CSVを保存します
「会員管理」>「会員一括アップロード」と遷移し、以下の項目を設定します。
・アップロード区分:登録/更新
・上書き:上書きする
・会員を特定するためのキー:会員ID
・区切り文字:カンマ
・囲い文字:指定なし
・ファイル:6で作成したファイルを選択
「アップロード」をクリックします。
「アップロードファイル」は選択すると、ファイル名が表示されます。 「正常データを登録」のボタンが表示されたらクリックします。
ファイル名とチェック結果はサンプルとなります。
チェック結果はアップロードした件数に応じて変化します。
上記対応で、フラグを立てる対応が完了となります。
その後管理画面にて、該当の会員カスタム属性を使用した会員一覧での検索や検索条件の保存が可能となり、
イベントの対象を該当の会員のみにしたり、アプリをご利用の場合は、お知らせやクーポンを該当の会員のみに表示させることが可能です。
Tips:検索条件の保存
会員管理>会員一覧 の画面の「検索条件保存」を選択し、作成した会員カスタム属性を選択します。
(画像は、VIP会員の例)
「検索条件保存」を選択すると別ウィンドウが開かれ、下記が表示されます。
任意の名称をつけて「登録」を選択します。
この操作で条件の保存は完了です。
イベントやクーポンの 「会員抽出条件」
お知らせの 「対象会員(条件指定)」
に使用することが可能です。